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CONTENTS POLICY

コンテンツ制作・
運営ポリシー

トレカプロ株式会社が運営する「オリパ総合研究所」は、運営会社の透明性、実施調査、SNS口コミなどの評価軸をもってオリパサービスを評価します。本ページでは編集体制・評価基準・広告掲載ルール・修正受付に加えて、47法人分の登記簿から起こしたオリパ運営会社データを公開します。

編集部が実際にオリパアプリを購入・検証している様子 編集部がPC・スマホでオリパサイトの運営情報を確認している様子
編集部が実際に各オリパを購入し、運営会社情報やSNS実績とあわせて検証している様子。

01なぜこのポリシーがあるのか

オリパは、お金を払ったあとに中身がわかる商品です。買う前に確かめられることは少ないです。誰が運営しているかを前もって知る意味が大きくなります。

編集部がこれまでに調べて確かめてきました。読者にとって良くない結果になったのは、だいたい次のどれかでした。

  • 当たったカードが、知らされた送る目安を過ぎても届かない
  • ポイントの値段と、実際に手に入るカードの相場が離れている
  • 手応えのないまま引き続け、いつのまにかサービスが終わっている
発送目安を過ぎても郵便受けに届かない様子、ポイントの山に対してカードが1枚だけで大きく傾く天秤、閉店したショップから運営者が現金を持って立ち去るスマートフォン画面の3場面を描いたイラスト

このうち買う前に判断できるのは、次のことだけです。運営会社が出ているか、古物商許可があるか、SNSが続けて動いているかです。編集部が評価の基準を3つに絞っている理由があります。買う前の判断材料として実際に使えるからです。

そのうえで編集部が最も重く見ている点があります。届かないこと自体よりも、届くのかわからないまま待つ時間です。

同じ目に遭ってほしくないから、信頼できる運営を探して伝える

代表の岸田自身、貸した1,000万円が返ってこない経験をしています。期日を約束され、期日になると別の説明をされました。また次の期日を示され、それが繰り返されました。あとから振り返って重かったのは金額ではありません。返ってくるかわからないまま過ごした時間でした。信じた相手に裏切られた感覚のほうでした。

お金の入った封筒を持って立ち去っていく人影と、それを引き留めようと手を伸ばす編集部代表を描いたイラスト

金額の桁は違っても、送られるのを待つ側に起きていることは同じです。当たったことを投稿し、送る予定の日を過ぎます。届かないかもしれないと思いながら問い合わせます。その時間は、あとからお金が返ってきても戻りません。

郵便受けを開けたが中が空で、肩を落とすキャラクターのイラスト

こうした経験が積み重なると、サービス全体が信じられなくなります。編集部が載せる先を絞り、届かないサイトを外すのは、そこを防ぎたいからです。運営会社が何をするかを編集部が決めることはできません。決められるのは、誰を読者に紹介するかだけです。

02編集の独立性

掲載順位は、オリパ総合研究所が自分たちで集めた運営会社情報・古物商許可番号・SNS実績のデータだけで決めています。広告費やPR報酬、無償のポイント提供を受けたかどうかは、順位に反映しません。

実例として、2026年7月には8位に掲載していたDオリパを、サービス終了の公式発表を受けて取り下げました。9位のMEGAオリパも、発送依頼から1ヶ月以上商品が届かない状態を編集部で確認したため掲載を止めています。取り下げの判断と理由は消さずにオリパサイト一覧の確認記録に残しています。

オリパ運営会社から事実誤認の指摘を受けたときは、内容を確認したうえで該当箇所を直します。一方で、順位を上げてほしい、否定的な記述を削ってほしいという依頼には応じていません。

  • 広告主やオリパ運営会社の依頼で順位や評価文を書き換えない
  • 無償のサービス利用権やカード提供と引き換えに便宜を図らない
  • 掲載を取り下げたときも、その理由と確認日を記録として残す

03他のオリパ比較サイトと違うところ

オリパの比較ページの多くは、各社が公式サイトに書いている内容を並べ替えたものです。オリパ総合研究所が手間をかけているのは、次の5点です。

自分たちの財布で買って、届くまで見る

これまでに50以上のオリパサイトで、登録から課金・開封まで実際に行いました。ページの見やすさだけでなく、発送までにかかった日数、梱包の状態、問い合わせへの返信の早さを記録しています。当たりが出なかったときの記録も同じように残します。

オリパ運営会社の登記簿謄本を取り寄せる

特定商取引法に基づく表記に書かれた商号を国税庁の法人番号公表サイトで確かめたうえで、法務局の登記情報提供サービスから履歴事項全部証明書を取得しています。2026年9月時点で、掲載社を含むオリパ運営47法人分を編集部の実費で取り寄せました。謄本には過去の商号変更や本店移転が残るため、別のブランドに見えて運営者が同じ、というケースを見分けられます。47法人を並べて見えたことは次のセクションにまとめています。

官報の決算公告まで読む

株式会社は、定時株主総会が終わったあとに貸借対照表を公告することが会社法で決まっています。ただし実際に出している会社はごく一部です。編集部では18法人の商号を官報決算データベースで1社ずつ引き、見つかった公告から純利益・利益剰余金・総資産を控えました。結果は官報の決算公告で確認できた数字にそのまま載せています。官報には合併や解散も載るため、同じ運営が別の法人に移ったことに気づける場合もあります。

古物商許可番号を1社ずつ突き合わせる

各都道府県公安委員会の許可番号がフッターまたは特商法表記に明示されているかを1社ずつ確認し、番号そのものをおすすめランキングの検証プロセスで公開しています。番号を伏せたまま「許可あり」とだけ書くことはしません。

トレカ事業者としての立場を隠さない

トレカプロ株式会社は、メディアの運営会社であると同時にトレーディングカードの買取・販売を手がける事業者で、自社でも古物商許可を申請中です。業界の内側の事情がわかる強みがある一方、掲載先と利害が近づく可能性もあります。だからこそ評価は、公開している基準と一次情報だけで決めています。

04記事ができるまで

  1. 調査設計:読者が何を確かめたいのかを整理し、評価軸と調査対象サイトの一覧を確定します。
  2. 一次情報の収集:公式ページ、特定商取引法に基づく表記、登記簿謄本、公式Xの投稿を直接見て、運営データとして保管します。
  3. 実利用の検証:編集部が自ら登録して購入し、開封から発送までの流れとサポートの対応を記録します。
  4. 執筆:確認できた事実と編集部の見解を分けて書きます。数値には、いつ時点の情報かを添えます。
  5. 校正と査読:誤字脱字と事実誤認を点検し、キャンペーン表示の健全性と景品表示法との整合を取締役の甲斐が査読します。
  6. 公開と再確認:スマートフォン表示や内部リンクを確かめて公開し、公開後も月1回以上見直します。

法令や税務など専門的な判断が必要な範囲は、必要に応じて士業・専門家に確認したうえで掲載します。

05情報源の扱い

編集部が使う情報源は、4つに分けて扱っています。どこから取ってきた数字かによって、記事に書けることが変わるためです。

1. 発行元が公的・公式なもの

次の8つは発行元がはっきりしていて、読者が同じ場所で確かめ直せます。記事では事実として書きます。なお、ここから下で「運営会社」と書いているのは、本メディアを運営するトレカプロ株式会社のことではなく、各オリパサービスを運営している会社のことです。

  • 各オリパサイトの公式ページと、特定商取引法に基づく表記
  • オリパ運営会社の登記簿謄本(法務局の登記情報提供サービスで取得)
  • オリパ運営会社が各都道府県公安委員会から受けた古物商許可番号
  • オリパ運営会社の厚生年金保険の適用事業所としての登録と被保険者数(日本年金機構が公開)
  • オリパ運営会社の決算公告(官報決算データベースに収録されているもの)
  • 各オリパアプリの評価点と評価件数(App Store・Google Playが公開)
  • オリパ運営会社の公式X・LINEの投稿
  • オリパ運営会社への問い合わせと、その回答

2. 編集部が自分で買って記録したもの

編集部が自社の費用で登録・購入し、課金した日と金額、引いたガチャ、当たった中身、発送までにかかった日数、届いた状態を記録しています。開封と受け取りは動画と画像で残します。記事に出す購入まわりの数字は、この記録から取ります。

3. 編集部が毎週、同じ手順で測っているもの

主要15社を対象に、毎週決まった曜日・時間に同じ方法で測っています。全社を同じ方法で測ることを優先し、取れなかった値は推定で埋めずに空欄のまま残します。

  • 還元率:各社がページに表示している「還元率◯%」の最大値・中央値・件数。これはサイトが訴求している値であって、編集部が確かめた期待値ではありません。数値が画像の中にしかない社は、画面を撮って目視で読み取っています。
  • 当選報告:各社の当選報告ハッシュタグが付いた投稿の直近7日件数。当選した件数ではなく、タグが付いた投稿の数です。
  • 新しいガチャやイベントの告知:公式の告知を、検知した日付とあわせて残します。

測り方を変えたときは、変えた週を記録に残します。過去の週の値をあとから書き換えることはしません。

4. 調査協力者から提供を受けた購入履歴

編集部だけで買える数には限りがあるため、編集部が依頼した調査協力者から、過去のオリパ購入履歴の提供を受けています。編集部が自分で買った記録ではないので、2とは分けて扱います。受け取った履歴は、次の3点を確かめたものだけを使います。

  • 取引IDと取引日時が、提出された画面のあいだで食い違っていないか
  • 各社のマイページの表示形式と一致しているか
  • 当たったとされるカードが実在するか

この3点を通らなかったものは使いません。また、提供を受けた履歴だけを理由にランキングの順位を上げ下げすることもしません。実態を数で示すときの材料として使い、記事には件数と集めた時期を添えます。

根拠にしないもの

  • 他社のまとめ記事やランキング
  • 第三者のSEOツールが出す推定流入やドメイン評価。編集部の調査には使いますが、読者に向けた評価や順位の根拠にはしません
  • アフィリエイト提携の有無と、報酬額

数値や事実を引用するときは、出典と確認した時期を本文に書き、参照先へリンクします。画像は自分たちで撮影したものを使い、それ以外は引用の要件を満たす範囲に限ります。

06AIの使い方と、人が負う責任

記事づくりでは、下調べの整理や組み立ての案づくりに生成AIを使うことがあります。字の間違いを確かめる作業にも使います。一方で、次の判断は必ず人が行います。

  • 実際に登録して買って確かめることそのもの
  • 事実を確かめることと、もとの情報とつき合わせること
  • 載せる順番を決めることと、載せるのをやめる判断
  • 公開してよいかどうかの最後の判断

事実を確かめていない文は載せない、というのが編集部のやり方です。