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コンテンツ制作・
運営ポリシー
トレカプロ株式会社が運営する「オリパ総合研究所」は、運営会社の透明性、実施調査、SNS口コミなどの評価軸をもってオリパサービスを評価します。本ページでは編集体制・評価基準・広告掲載ルール・修正受付に加えて、47法人分の登記簿から起こしたオリパ運営会社データを公開します。
01なぜこのポリシーがあるのか
オリパは、お金を払ったあとに中身がわかる商品です。買う前に確かめられることは少ないです。誰が運営しているかを前もって知る意味が大きくなります。
編集部がこれまでに調べて確かめてきました。読者にとって良くない結果になったのは、だいたい次のどれかでした。
- 当たったカードが、知らされた送る目安を過ぎても届かない
- ポイントの値段と、実際に手に入るカードの相場が離れている
- 手応えのないまま引き続け、いつのまにかサービスが終わっている
このうち買う前に判断できるのは、次のことだけです。運営会社が出ているか、古物商許可があるか、SNSが続けて動いているかです。編集部が評価の基準を3つに絞っている理由があります。買う前の判断材料として実際に使えるからです。
そのうえで編集部が最も重く見ている点があります。届かないこと自体よりも、届くのかわからないまま待つ時間です。
同じ目に遭ってほしくないから、信頼できる運営を探して伝える
代表の岸田自身、貸した1,000万円が返ってこない経験をしています。期日を約束され、期日になると別の説明をされました。また次の期日を示され、それが繰り返されました。あとから振り返って重かったのは金額ではありません。返ってくるかわからないまま過ごした時間でした。信じた相手に裏切られた感覚のほうでした。
金額の桁は違っても、送られるのを待つ側に起きていることは同じです。当たったことを投稿し、送る予定の日を過ぎます。届かないかもしれないと思いながら問い合わせます。その時間は、あとからお金が返ってきても戻りません。
こうした経験が積み重なると、サービス全体が信じられなくなります。編集部が載せる先を絞り、届かないサイトを外すのは、そこを防ぎたいからです。運営会社が何をするかを編集部が決めることはできません。決められるのは、誰を読者に紹介するかだけです。
02編集の独立性
掲載順位は、オリパ総合研究所が自分たちで集めた運営会社情報・古物商許可番号・SNS実績のデータだけで決めています。広告費やPR報酬、無償のポイント提供を受けたかどうかは、順位に反映しません。
実例として、2026年7月には8位に掲載していたDオリパを、サービス終了の公式発表を受けて取り下げました。9位のMEGAオリパも、発送依頼から1ヶ月以上商品が届かない状態を編集部で確認したため掲載を止めています。取り下げの判断と理由は消さずにオリパサイト一覧の確認記録に残しています。
オリパ運営会社から事実誤認の指摘を受けたときは、内容を確認したうえで該当箇所を直します。一方で、順位を上げてほしい、否定的な記述を削ってほしいという依頼には応じていません。
- 広告主やオリパ運営会社の依頼で順位や評価文を書き換えない
- 無償のサービス利用権やカード提供と引き換えに便宜を図らない
- 掲載を取り下げたときも、その理由と確認日を記録として残す
03他のオリパ比較サイトと違うところ
オリパの比較ページの多くは、各社が公式サイトに書いている内容を並べ替えたものです。オリパ総合研究所が手間をかけているのは、次の5点です。
自分たちの財布で買って、届くまで見る
これまでに50以上のオリパサイトで、登録から課金・開封まで実際に行いました。ページの見やすさだけでなく、発送までにかかった日数、梱包の状態、問い合わせへの返信の早さを記録しています。当たりが出なかったときの記録も同じように残します。
オリパ運営会社の登記簿謄本を取り寄せる
特定商取引法に基づく表記に書かれた商号を国税庁の法人番号公表サイトで確かめたうえで、法務局の登記情報提供サービスから履歴事項全部証明書を取得しています。2026年9月時点で、掲載社を含むオリパ運営47法人分を編集部の実費で取り寄せました。謄本には過去の商号変更や本店移転が残るため、別のブランドに見えて運営者が同じ、というケースを見分けられます。47法人を並べて見えたことは次のセクションにまとめています。
官報の決算公告まで読む
株式会社は、定時株主総会が終わったあとに貸借対照表を公告することが会社法で決まっています。ただし実際に出している会社はごく一部です。編集部では18法人の商号を官報決算データベースで1社ずつ引き、見つかった公告から純利益・利益剰余金・総資産を控えました。結果は官報の決算公告で確認できた数字にそのまま載せています。官報には合併や解散も載るため、同じ運営が別の法人に移ったことに気づける場合もあります。
古物商許可番号を1社ずつ突き合わせる
各都道府県公安委員会の許可番号がフッターまたは特商法表記に明示されているかを1社ずつ確認し、番号そのものをおすすめランキングの検証プロセスで公開しています。番号を伏せたまま「許可あり」とだけ書くことはしません。
トレカ事業者としての立場を隠さない
トレカプロ株式会社は、メディアの運営会社であると同時にトレーディングカードの買取・販売を手がける事業者で、自社でも古物商許可を申請中です。業界の内側の事情がわかる強みがある一方、掲載先と利害が近づく可能性もあります。だからこそ評価は、公開している基準と一次情報だけで決めています。
04記事ができるまで
- 調査設計:読者が何を確かめたいのかを整理し、評価軸と調査対象サイトの一覧を確定します。
- 一次情報の収集:公式ページ、特定商取引法に基づく表記、登記簿謄本、公式Xの投稿を直接見て、運営データとして保管します。
- 実利用の検証:編集部が自ら登録して購入し、開封から発送までの流れとサポートの対応を記録します。
- 執筆:確認できた事実と編集部の見解を分けて書きます。数値には、いつ時点の情報かを添えます。
- 校正と査読:誤字脱字と事実誤認を点検し、キャンペーン表示の健全性と景品表示法との整合を取締役の甲斐が査読します。
- 公開と再確認:スマートフォン表示や内部リンクを確かめて公開し、公開後も月1回以上見直します。
法令や税務など専門的な判断が必要な範囲は、必要に応じて士業・専門家に確認したうえで掲載します。
05情報源の扱い
編集部が使う情報源は、4つに分けて扱っています。どこから取ってきた数字かによって、記事に書けることが変わるためです。
1. 発行元が公的・公式なもの
次の8つは発行元がはっきりしていて、読者が同じ場所で確かめ直せます。記事では事実として書きます。なお、ここから下で「運営会社」と書いているのは、本メディアを運営するトレカプロ株式会社のことではなく、各オリパサービスを運営している会社のことです。
- 各オリパサイトの公式ページと、特定商取引法に基づく表記
- オリパ運営会社の登記簿謄本(法務局の登記情報提供サービスで取得)
- オリパ運営会社が各都道府県公安委員会から受けた古物商許可番号
- オリパ運営会社の厚生年金保険の適用事業所としての登録と被保険者数(日本年金機構が公開)
- オリパ運営会社の決算公告(官報決算データベースに収録されているもの)
- 各オリパアプリの評価点と評価件数(App Store・Google Playが公開)
- オリパ運営会社の公式X・LINEの投稿
- オリパ運営会社への問い合わせと、その回答
2. 編集部が自分で買って記録したもの
編集部が自社の費用で登録・購入し、課金した日と金額、引いたガチャ、当たった中身、発送までにかかった日数、届いた状態を記録しています。開封と受け取りは動画と画像で残します。記事に出す購入まわりの数字は、この記録から取ります。
3. 編集部が毎週、同じ手順で測っているもの
主要15社を対象に、毎週決まった曜日・時間に同じ方法で測っています。全社を同じ方法で測ることを優先し、取れなかった値は推定で埋めずに空欄のまま残します。
- 還元率:各社がページに表示している「還元率◯%」の最大値・中央値・件数。これはサイトが訴求している値であって、編集部が確かめた期待値ではありません。数値が画像の中にしかない社は、画面を撮って目視で読み取っています。
- 当選報告:各社の当選報告ハッシュタグが付いた投稿の直近7日件数。当選した件数ではなく、タグが付いた投稿の数です。
- 新しいガチャやイベントの告知:公式の告知を、検知した日付とあわせて残します。
測り方を変えたときは、変えた週を記録に残します。過去の週の値をあとから書き換えることはしません。
4. 調査協力者から提供を受けた購入履歴
編集部だけで買える数には限りがあるため、編集部が依頼した調査協力者から、過去のオリパ購入履歴の提供を受けています。編集部が自分で買った記録ではないので、2とは分けて扱います。受け取った履歴は、次の3点を確かめたものだけを使います。
- 取引IDと取引日時が、提出された画面のあいだで食い違っていないか
- 各社のマイページの表示形式と一致しているか
- 当たったとされるカードが実在するか
この3点を通らなかったものは使いません。また、提供を受けた履歴だけを理由にランキングの順位を上げ下げすることもしません。実態を数で示すときの材料として使い、記事には件数と集めた時期を添えます。
根拠にしないもの
- 他社のまとめ記事やランキング
- 第三者のSEOツールが出す推定流入やドメイン評価。編集部の調査には使いますが、読者に向けた評価や順位の根拠にはしません
- アフィリエイト提携の有無と、報酬額
数値や事実を引用するときは、出典と確認した時期を本文に書き、参照先へリンクします。画像は自分たちで撮影したものを使い、それ以外は引用の要件を満たす範囲に限ります。
06AIの使い方と、人が負う責任
記事づくりでは、下調べの整理や組み立ての案づくりに生成AIを使うことがあります。字の間違いを確かめる作業にも使います。一方で、次の判断は必ず人が行います。
- 実際に登録して買って確かめることそのもの
- 事実を確かめることと、もとの情報とつき合わせること
- 載せる順番を決めることと、載せるのをやめる判断
- 公開してよいかどうかの最後の判断
事実を確かめていない文は載せない、というのが編集部のやり方です。
01オリパサイトの評価基準
「失敗しないオリパおすすめ」をはじめとするランキング記事では、次の3軸を一次評価項目としています。
古物商許可の有無と、公開されているか
都道府県公安委員会が発行した古物商許可番号を、サイト本体または特定商取引法に基づく表記ページで公開していることを最低条件とします。番号が載っていない、運営会社がわからないサイトは、原則としてランキングから除きます。
オリパ運営会社情報の透明性
所在地・代表者名・連絡先・特商法表記の整備状況を確認し、登記簿謄本の記載と突き合わせます。バーチャルオフィスの利用や代表者名の非公開を確認した場合は、その事実を記事内に書きます。謄本のどこを見ているかは登記簿謄本のどこを見て採点しているかにまとめました。
SNSでの継続的な稼働
X(旧Twitter)を中心に、投稿の頻度と継続性、当選報告に対するコメント欄の反応を確認します。1日だけ伸びたアカウントではなく、月単位で動いているかを見ます。
還元率や演出のように、サイトごとに数値をそろえて比べにくい指標は二次評価としています。一次評価で並べたうえで、補足として記事内に併記します。
会社の規模や決算をどう扱うか
資本金の大きさは、順位を決める評価要素の一つとして扱います。資本金だけで順位を決めず、運営会社情報や古物商許可、SNSの稼働状況などとあわせて評価します。従業員数や決算公告に出ている利益は、順位を上げる理由にはしていません。逆に、設立から日が浅いことや公告が見つからないことだけを理由に低く評価することもしません。確認できた数字は事実として書き、判断材料の1つとして読者に渡します。
02登記簿謄本のどこを見て採点しているか
取り寄せた履歴事項全部証明書は、次の6つの軸で読んでいます。各5点で30点満点とし、掲載可否とランキング順位の一次判断に使います。読んでいるのは登記に書かれている事実だけで、編集部の印象は点数に入れません。
| 見ている軸 | 5点に近い状態 | 1点に近い状態 |
|---|---|---|
| 資本の厚み | 資本金が事業の規模に見合い、増資の履歴が追える | 資本金100万円のままで、外部から資金を入れた形跡がない |
| 事業所の実在性 | 事業用のビルに専有区画があり、特商法表記の住所と一致する | 集合住宅の一室や別業種の建物が本店、またはレンタルオフィスを転々としている |
| 役員体制 | 取締役が複数名いて、監査役も置いている | 取締役1名のみで、取締役会も監査役もない |
| 公表規模との整合 | 公表している従業員数や取扱高が、登記上の体制や厚生年金の被保険者数と矛盾しない | 「従業員数十名」と語る一方で、登記上の役員は1名、被保険者数も数名にとどまる |
| 法定表記の一致 | 特商法表記の商号・所在地・代表者が登記と完全に一致する | 表記が見つからない、非開示、または登記と別人の名前が載っている |
| 運営の連続性 | 設立から同じ商号・同じ本店で運営が続いている | 短い期間に商号変更・本店移転・代表交代が重なっている |
点数そのものは公開していません。数字だけが一人歩きすると、登記の記載だけで会社の良し悪しが決まるかのように読めるためです。評価が低くなった会社については、点数ではなく、理由になった登記上の事実を記事本文に書きます。
謄本は取得した時点の記録です。増資や役員変更があれば内容は変わるため、取得日を必ず添えて扱い、ランキング記事の見直しにあわせて再取得の要否を判断します。
03一次情報と当選報告の取り扱い
SNSの当選報告
個別の投稿が本物かどうかを完全に確かめる手段はありません。そのためランキング評価では、投稿数、投稿している人の継続性、コメント欄の反応をあわせて見ています。同じ構図や同じ文面が短期間に大量に流れている場合は、注意喚起を記事内に書きます。
還元率の訴求
「還元率100%超」といった訴求は、期間・条件・対象オリパが明示されていない場合、その旨を併記します。常時100%超を維持できる事業構造は通常成立しないため、表面的な数値だけを根拠に高く評価することはありません。
運営がわからないサイト
運営会社や古物商許可を確認できないサイトは、原則としてランキングから除きます。読者への注意喚起として言及する場合は、評価対象ではなく事例として扱う旨を明記します。
04トラブルの重大度をどう判断するか
オリパで起きるトラブルは、すべてが同じ重さではありません。編集部は利用者が払ったお金の状態で重さを分けています。お金がまだ返ってくるかわからない状態にあるかどうかです。
役務が完了したあとに見つかった問題
出る確率の表示が実際と違った、当たりの記録がずれていた、という不具合です。問題ではありますが、カードそのものは手元に届いています。利用者はその時点で、やり取りを続けるかを自分で決められます。編集部は事実として書き、運営会社が直す速さを見ます。この不具合だけを理由に、載せるのをやめることはしません。
役務が完了していない問題
送る予定の日を過ぎても品物が届かない、返事がない状態です。この場合、利用者は届くかわからないまま待つことになります。金額の大きさに関係なく、待たされる時間そのものを損と数えます。編集部が実際に確かめた場合は、載せるのをやめる対象にします。
編集部は、表示の不具合よりも1週間送られないことを重く見ます。
05ランキングから外す基準
一度掲載したサイトでも、次のいずれかを確認した時点で掲載を取り下げます。
- サービス終了やオリパ販売の終了が公式に告知された
- 特商法表記の発送目安を大きく超えて商品が届かない状態を、編集部が実際に確認した
- 古物商許可番号や運営会社の表記が取り下げられた、または確認できなくなった
- 景品表示法に照らして問題のある表示が続き、指摘後も改められない
取り下げたサイトは、理由と確認日を添えてオリパサイト一覧に残します。ランキングから消えた事実そのものが読者の判断材料になると考えているためです。
01広告掲載とPR表記
本メディアは、一部のコンテンツでアフィリエイト広告を掲載しています。広告収入は、編集体制と調査活動の維持に充てています。登記簿謄本の取得費用のように、読者からは見えない実費もここから支出しています。
- 景品表示法およびステルスマーケティング告示に基づき、アフィリエイトリンクを含む記事には「PR」表記を明示します
- 広告主から制作費を受け取って制作した記事は、その旨を冒頭に書きます
- 広告の有無や報酬額の多寡によって、ランキング順位や評価コメントを変えません
- 広告掲載の打診を受けた場合も、掲載可否は編集の判断と切り離して検討します
参考: 消費者庁 景品表示法
02訂正と、修正依頼の受け方
載せている店やサイトの関係者からの修正のお願い
開いている時間、住所、扱うカード、許可番号、会社情報の事実の間違いです。これらについてのご指摘は、お金をもらわずにすぐ直します。連絡のときに公式サイトの該当ページなど、確かめられる情報を添えてください。添えていただけると、直すのが早くなります。
直したときの扱い
間違いが見つかったときは、ページごと消すのではありません。その場所を直し、直した記録に日付と内容を残す決まりです。順位や評価を変えたときも、同じように書き残します。あとから読んだ人が、流れをたどれるようにするためです。
定期的な更新
ランキング記事は月1回以上、運営や許可番号、SNSの動きを確かめます。必要にあわせて、順位と文を新しく書き直します。新しくした内容は、記事の最後にある記録で確かめられます。
03本メディアの運営会社と連絡先
| 本メディアの運営会社 | トレカプロ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋1丁目12-9 新橋プレイス7F |
| 代表取締役 | 岸田 佳祐 |
| 事業内容 | トレーディングカード関連メディア運営・買取販売など |
| 会社情報 | トレカプロ株式会社 公式サイト |
修正依頼・取材依頼・広告掲載のご相談は、トレカプロ株式会社のサイトからお問い合わせください。急ぎの修正依頼は、代表のX(@kishida1996)宛のDMでも受け付けています。
本ポリシーは予告なく改定する場合があります。改定したときは、このページ上部の最終更新日を書き換えます。
0147法人の登記簿でわかった、オリパ運営会社の実像
これまでに取り寄せた47法人分の履歴事項全部証明書を、同じ項目で並べ直した結果です。個別の判断は各サイトの記事に反映していますが、このページではまず全体の傾向を数字で公開します。
対象は編集部が謄本を取得した47法人(2026年8月に18法人、同年9月に29法人を追加取得)。資本金は最小1万円、最大4億1,799万円で、真ん中は300万円でした。
公式サイトの見た目からはわからないことが、登記には残ります。47法人のうち31法人は役員が代表取締役1名だけで、監査役を置いていたのは4法人でした。運営の規模を大きく見せているサイトでも、会社としては1人で意思決定している状態が珍しくありません。
もう一つ目立つのが事業目的です。47法人のうち13法人は、登記の事業目的にトレーディングカードも古物営業も書いていませんでした。定款の目的は会社が「何をする会社か」を示す最初の情報で、そこにカードの売買が出てこないまま販売しているケースが3割近くあることになります。逆に、目的に「各種くじ引き型商品」や「トレーディングカードオリジナルパッケージの販売」とオリパそのものを書いている会社も2法人ありました。
商号変更の履歴も同じです。設立が古い会社に見えても、別業種で使われていた会社を買い取って商号と事業目的を書き換えているケースが2件ありました。この場合、実際にオリパを始めたのは商号を変えた後です。「創業◯年」という表記を見たときに、その年数が今の事業のものかどうかは謄本でしか確かめられません。
会社の大きさは、厚生年金の被保険者数で見る
日本年金機構は、厚生年金保険の適用事業所とその被保険者数を公開しています。誰でも確認できる公的なデータで、会社が実際に何人を社会保険に入れているかがわかります。先に謄本を取得した18法人について照らし合わせた結果が次のとおりです。
出典は日本年金機構「厚生年金保険・健康保険 適用事業所検索システム」(2026年8月時点で編集部が照合)。被保険者数を確認できた15法人の合計は975名で、そのうち785名が上位3法人に集まっています。2026年9月に追加した29法人は、この照合をまだ行っていません。
この数字が示すのは、オリパを運営する会社の多くが少人数だということです。被保険者数を確認できた15法人のうち9法人は10名未満で、真ん中は7名でした。一方で上位3法人だけで全体の約8割を占めます。大きく資金を集めた数社と、数名で運営されている多数のサイトが同じ一覧に並んでいる、というのが業界の実態です。
ただし被保険者数は従業員数そのものではありません。社会保険の加入要件を満たさない働き方や業務委託は含まれず、事業所ごとに集計されるため拠点が分かれていれば数も分かれます。編集部では「従業員数」と書き換えることはせず、被保険者数として確認日とあわせて扱います。公表されている規模と大きく開きがある場合も、断定はせず、両方の数字を並べて書きます。
ここで公開するのは全体の傾向までです。代表者の氏名や住所、個別の会社につけた評点は掲載しません。登記に載っている個人情報をそのまま並べることは、読者がオリパを選ぶ判断には必要ないと考えているためです。個別の会社について確認できた事実は、次のセクションの一覧表と、その会社を扱う記事の中で、確認した日付を添えて書きます。
02オリパ47サービスの運営会社データ
取り寄せた謄本と公的データを、サービスごとに並べたものです。規模と認知度の大きい順に並べています。編集部の評価順やおすすめ順ではありません。47件あるので、上のボタンで絞り込んだり並べ替えたりできます。買う前に「どこの誰が売っているか」を確かめる材料としてお使いください。
表を読むときの4つの注意
- 法人番号は、国税庁の法人番号公表サイトで検索すれば、同じ会社が実在するかを誰でも確認できます。
- 登記上の役員は登記されている取締役と監査役の人数です。実際に働いている人数ではありません。
- 厚生年金の被保険者数は社会保険に加入している人数です。加入要件を満たさない働き方や業務委託は含まれないため、従業員数とは一致しません。「未照合」は、編集部がまだ年金機構のデータと突き合わせていないという意味です。
- 事業目的の記載は、登記された定款の目的にトレーディングカードや古物営業が書かれているかです。「記載なし」は違法という意味ではありません。古物商の許可そのものは別途おすすめランキングの検証プロセスで番号を確認しています。
| サービス/運営会社 | 登記に残っている動き | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| SNKRDUNK株式会社SODA法人番号 3011001123554 | 2018年7月 | 9,000万円 | 取締役3名 監査役1名 |
509名 | 古物営業 | 本店移転2回(いずれも渋谷区内)。商号変更なし |
| DOPA株式会社sinsa法人番号 1021001076613 | 2022年7月 | 100万円 | 取締役2名 | 86名 | 古物営業 | 本店移転1回。事業目的の筆頭は職歴詐称防止サービスで、古物営業は2番目 |
| 日本トレカセンター株式会社日本トレカセンター法人番号 2013301050644 | 2023年4月 | 4億1,799万円 | 取締役3名 監査役1名 |
165名 | 古物営業 | 本店移転1回。2024年12月に1社を吸収合併、2026年1月に代表交代、同年5月に監査役を設置 |
| Dオリパサービス終了株式会社Dオリパ法人番号 5010401189534 | 2025年4月 | 100万円 | 取締役1名 | 確認できず | 古物営業 | 「株式会社六本木管理14号」を2025年9月に商号変更。DMM.comグループの完全子会社 |
| Cloveオリパ株式会社トラストハブ法人番号 6010001201276 | 2019年5月 | 9,950万円 | 取締役3名 | 111名 | 古物営業 | 本店移転1回。2026年2月に7億5,050万円へ増資し、同年4月に9,950万円へ減資 |
| ビクトレトレバ株式会社法人番号 5011301031100 | 2025年12月 | 1億円 | 取締役4名 監査役1名 |
未照合 | 古物営業 | サイバーステップホールディングスの会社分割で2025年12月に設立。取締役会と監査役を設置 |
| エクストレカ株式会社ミライラボラトリー法人番号 9021001037459 | 1994年1月 | 1,000万円 | 取締役1名 | 26名 | 記載なし | 別業種(計測機器・介護)の会社を2022年に商号変更して転用。その後1年未満で本店を3回移転 |
| MEGAオリパ株式会社T-space法人番号 1180001150908 | 2022年4月 | 200万円 | 取締役1名 | 3名 | 古物営業 | 約4年で代表取締役が3回交代。事業目的にトレーディングカード・オリパの記載なし |
| オリパワン株式会社KECAK法人番号 9011001161053 | 2024年4月 | 1,000万円 | 取締役1名 | 42名 | 古物営業 | 設立2年で本店を3回移転。2026年4月に資本金を100万円から1,000万円へ増資 |
| オリパスタジアム株式会社ミックス法人番号 2011001161101 | 2024年4月 | 100万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 設立から本店移転なし。事業目的は広告・情報処理・人材で、トレカと古物の記載なし |
| ポケットクロスポーション株式会社法人番号 2011001155342 | 2023年6月 | 1,000万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 設立3か月後に資本金を100万円から1,000万円へ増資。事業目的にトレカと古物の記載なし |
| ハイローラートレカ株式会社FRED法人番号 2010001199052 | 2019年3月 | 300万円 | 取締役2名 | 未照合 | トレカ・古物営業 | 光回線代理店と薬局経営が元の事業目的。2025年8月にカード類、2026年3月にトレカと古物商を追加 |
| オリパショップ株式会社WinC法人番号 2011001163907 | 2024年8月 | 3,000万円 | 取締役4名 監査役1名 |
未照合 | 古物営業 | 株式会社ライスカレーの会社分割で2024年8月に設立。2社を吸収合併し、2025年11月に古物営業を追加 |
| トレカの殿堂株式会社LIBEO法人番号 7120001213128 | 2018年4月 | 900万円 | 取締役1名 | 7名 | 古物営業 | 本店移転1回。2024年11月に事業目的を全面変更し、通販と古物営業を追加 |
| フォーチュンクッキーオリパ株式会社DENDOH法人番号 3011001131193 | 2019年11月 | 7,705万円 | 取締役2名 | 未照合 | 記載なし | A種からA2種までの優先株式を発行。事業目的にトレカと古物の記載なし |
| TCG STORECryptoGames株式会社法人番号 1010901041974 | 2018年4月 | 7,275万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 本店移転2回。事業目的はゲーム機器とキャラクター商品で、トレカと古物の記載なし |
| みんなのトレカ株式会社エイト法人番号 4120001233723 | 2020年12月 | 300万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 大阪から東京へ本店移転。事業目的はメディアと広告で、トレカと古物の記載なし |
| オリパる!株式会社AI Invaluable法人番号 4010001261438 | 2025年12月 | 800万円 | 取締役1名 | 確認できず | 古物営業 | 設立から本店移転なし。事業目的は19号にわたる |
| ALPHAオリパアルファ株式会社法人番号 2013301049686 | 2022年9月 | 900万円 | 取締役1名 | 未照合 | 古物営業 | 本店移転2回(いずれも豊島区東池袋)。2024年9月に取締役1名が辞任し1名体制に |
| ユニガチャベルベットジャパン株式会社法人番号 8010401172421 | 2023年2月 | 3,049万円 | 取締役2名 | 未照合 | 古物営業 | 2026年1月に資本金を549万円から3,049万円へ増資。代表者の登記住所はシンガポール |
| TORIPA取得分は閉鎖登記簿株式会社ネクステージ法人番号 9120001184227 | 2014年5月 | 3,175万円 | 取締役2名 | 未照合 | 古物営業 | 2026年1月に大阪から東京都世田谷区へ本店移転し、大阪法務局の登記記録は閉鎖済み |
| ガチャガチャマーケット株式会社AINEOS法人番号 4220001023643 | 2020年7月 | 1,000万円 | 取締役2名 | 未照合 | 古物営業 | 金沢から東京へ本店移転。2025年1月に資本金を100万円から1,000万円へ増資 |
| トレカ東京株式会社Goodtime法人番号 3010401167285 | 2022年5月 | 1,000万円 | 取締役2名 | 未照合 | 記載なし | 本店移転2回。2025年2月に増資。事業目的にトレカと古物の記載なし |
| BMBオリパ株式会社D・A・L法人番号 6120001239784 | 2021年8月 | 1,000万円 | 取締役1名 | 未照合 | 古物営業 | 蓄電池と太陽光発電が元の事業目的。2023年4月に古物商を追加。代表取締役が2回入れ替わっている |
| オリパGO合同会社Zブランド法人番号 8030003018624 | 2022年1月 | 950万円 | 取締役1名 | 未照合 | 古物営業 | 所沢から大宮へ本店移転。栃木県小山市と秋葉原に支店を登記している |
| オリパスターエムシージェイ株式会社法人番号 5010401138169 | 2018年4月 | 100万円 | 取締役1名 | 5名 | 古物営業 | 本店はレンタルオフィスで3拠点を移動。2026年3月に麻雀店・飲食店・不動産などを事業目的に追加 |
| ガチャモ株式会社Iranoan法人番号 5010401150033 | 2019年12月 | 5,600万円 | 取締役1名 | 3名 | 古物営業 | 3年で本店を4回移転。2026年7月に代表取締役の辞任と同日の再就任、取締役1名の解任 |
| ペンギンオリパ株式会社Lisbe法人番号 6120001252531 | 2023年2月 | 1,000万円 | 取締役5名 | 未照合 | 古物営業 | 2026年1月に資本金を100万円から1,000万円へ増資。取締役5名は47法人で最も多い |
| イブガチャ株式会社Caffee法人番号 6040001126339 | 2022年12月 | 500万円 | 取締役2名 | 未照合 | 古物営業 | 市川市から千葉市へ本店移転。代表取締役2名体制。事業目的に質屋営業を含む |
| 脳汁屋ジング株式会社法人番号 7180001100741 | 2011年4月 | 500万円 | 取締役3名 | 未照合 | 古物営業 | 2011年設立の内装工事会社。2024年3月に古物商を事業目的に追加してオリパへ参入 |
| オリパフリークス株式会社Algologic法人番号 2010401173227 | 2023年3月 | 300万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 設立から本店移転なし。事業目的はソフトウェアのみで、トレカと古物の記載なし |
| ぽてオリパ株式会社Pop up法人番号 2120001264893 | 2024年5月 | 300万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 2025年10月に代表取締役が交代。事業目的にトレカと古物の記載なし |
| TORAオリパ株式会社CROS法人番号 2010401176964 | 2023年9月 | 299万円 | 取締役1名 | 未照合 | 買取の記載あり | 神田から春日部へ本店移転。事業目的はリサイクル品と電子製品の買取が中心 |
| トレカレインボー株式会社RightPeace法人番号 4370001050004 | 2023年5月 | 200万円 | 取締役1名 | 確認できず | 古物営業 | 設立から本店移転なし(宮城県名取市)。特商法表記の運営責任者は登記上の代表取締役と別の氏名 |
| sensen株式会社法人番号 9011001166259 | 2024年11月 | 150万円 | 取締役1名 | 7名 | 古物営業 | 設立から本店移転なし。事業目的にサウナ・飲食店経営を含む |
| どっかん!トレカマーキュリー株式会社法人番号 9010401184432 | 2024年8月 | 100万円 | 取締役1名 | 4名 | トレカ | 設立1年で本店を2回移転し、代表取締役も交代。登記の事業目的はトレカ販売システムのみ |
| オリくじ株式会社H&F法人番号 2230001019097 | 2021年11月 | 100万円 | 取締役1名 | 2名 | 古物営業 | 設立から本店移転なし(富山県高岡市) |
| オリパレット2025年12月に販売終了株式会社TUUUBE法人番号 7011001117940 | 2017年8月 | 100万円 | 取締役1名 | 4名 | 記載なし | 事業目的にトレーディングカード・古物営業の記載なし |
| レアガチャ広場株式会社Rutilequartz法人番号 3011101089860 | 2019年12月 | 100万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 同じマンション内で部屋番号のみ変更。事業目的はアプリと広告で、トレカと古物の記載なし |
| おりパンダPandaverse株式会社法人番号 7030001169263 | 2025年10月 | 100万円 | 取締役1名 | 未照合 | トレカ・くじ引き型商品 | 2025年10月設立で47法人のうち2番目に新しい。事業目的に「各種くじ引き型商品」を明記 |
| 猫屋OripaMarket株式会社十四法人番号 8122001037332 | 2023年8月 | 50万円 | 取締役1名 | 未照合 | 古物営業 | 本店移転1回。本店所在地は代表者の登記住所と同一 |
| cardFesta合同会社Fobees法人番号 9330003010112 | 2023年12月 | 50万円 | 取締役3名 | 未照合 | トレカ・オリパ明記 | 熊本市内で本店移転1回。代表社員が2回交代。事業目的に「トレーディングカードオリジナルパッケージの販売」を明記 |
| ポケパ365三河デザイン合同会社法人番号 1010403024115 | 2020年11月 | 50万円 | 取締役1名 | 1名 | 古物営業 | 2024年11月に本店移転。2025年に代表社員が交代 |
| ドリームオリパ株式会社Reve法人番号 4011101109964 | 2024年12月 | 30万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 設立から本店移転なし。事業目的はECサイトと不動産で、トレカと古物の記載なし |
| GRIMオリパIGD株式会社法人番号 6370001047262 | 2021年6月 | 30万円 | 取締役1名 | 未照合 | 古物営業 | 設立から本店移転なし。本店所在地は代表者の登記住所と同一 |
| トレネット株式会社オドピリ法人番号 6011001156403 | 2023年8月 | 33万円 | 取締役1名 | 未照合 | 古物営業 | 目黒区から渋谷区へ本店移転。旧本店は代表者の登記住所と同一だった |
| オリパスマッシュ株式会社LOOP法人番号 1011001139362 | 2021年3月 | 1万円 | 取締役1名 | 未照合 | 記載なし | 資本金1万円は47法人で最も少ない。代表取締役が3回交代。事業目的にトレカと古物の記載なし |
| 条件に合う会社がありません。条件を減らすか、「条件をすべて外す」を押してください。 | ||||||
出典:法務局 登記情報提供サービスで取得した履歴事項全部証明書(2026年8月に18法人、2026年9月12日に29法人を取得)/日本年金機構「厚生年金保険・健康保険 適用事業所検索システム」(2026年8月照合)。被保険者数の「確認できず」は、適用事業所として登録がないか、データに反映されていないことを指します。
数字の大小がサービスの良し悪しを決めるわけではありません。少人数で誠実に運営している会社もあれば、規模が大きくてもトラブルは起こります。本店の移転や代表者の交代も、事業が伸びている会社に普通に起こることです。ここにあるのは、公式サイトの見た目からはわからない事実だけです。
内容に誤りを見つけた場合や、登記内容が変わった場合はご連絡ください。事実を確認したうえで、無償ですみやかに直します。
03官報の決算公告で確認できた数字
会社の規模は登記や被保険者数からある程度わかりますが、儲かっているかどうかまではわかりません。そこで、先に謄本を取り寄せた18法人の商号を官報決算データベースで1社ずつ引きました。決算公告が見つかったのは5社で、残りの13社は確認できませんでした。2026年9月に追加した29法人は、この検索をまだ行っていません。
2026年9月11日に編集部が官報決算データベースで18法人の商号を検索した結果。金額は各社の直近の公告から、万円未満を切り捨てて表記しています。
| サービス/運営会社 | 官報の掲載日 | 対象の決算期 | 当期純利益 | 利益剰余金 | 総資産 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本トレカセンター株式会社日本トレカセンター | 2026年7月9日 | 2025年11月期(第3期) | 23億5,855万円 | 35億3,729万円 | 69億3,669万円 |
| Cloveオリパ株式会社トラストハブ | 2026年3月24日 | 2025年4月期(第6期) | 3億5,761万円 | 21億379万円 | 36億2,804万円 |
| SNKRDUNK株式会社SODA | 2025年2月10日 | 2024年5月期 | ▲1億651万円 | ▲99億9,354万円 | 48億419万円 |
| ガチャモ株式会社Iranoan | 2024年9月18日 | 2023年11月期(第4期) | 753万円 | 6,865万円 | 3億3,923万円 |
| エクストレカ株式会社ミライラボラトリー | 2024年2月22日 | 2022年12月期(第29期) | 0円 | ▲762万円 | 237万円 |
出典:官報決算データベース(catr.jp)に収録された各社の決算公告。「▲」は赤字です。
数字の大きさを、そのまま安心材料にしない
日本トレカセンターは第1期(2023年11月期)の純利益が2億2,353万円で、第3期には23億5,855万円になっています。2年で約10倍です。オリパを扱う会社の中に、この規模で利益を出しているところが実際にあるということです。
一方でSNKRDUNKを運営するSODAは、直近の公告が1億651万円の赤字で、利益剰余金は約100億円のマイナスです。これは出資を受けて先に投資している会社によくある形で、資金が尽きかけていることを意味しません。赤字だから危ないとも、黒字だから安心とも読めないということです。
エクストレカを運営するミライラボラトリーの数字には、別の注意が必要です。公告に出ている2022年12月期は、この会社が現在の商号に変わった直後で、オリパを始める前の決算にあたります。総資産237万円という数字は、今のサービスの規模とは関係がありません。会社の設立年と同じで、公告の数字も「いつの、何の事業のものか」を見ないと読み違えます。
公告が見つからないことを、違反とは書かない
公告を確認できなかった13法人について、編集部は「公告義務に違反している」とは書きません。自社サイトに載せる電子公告を選んでいれば官報には出ませんし、データベースへの収録が追いついていない場合もあります。ここで言えるのは、買う前に数字を確かめられる会社は18社のうち5社だった、ということだけです。