「ハドウシーカー」は、ポケモンカードの次の拡張パックとみられている名前です。
2026年9月13日の時点で、発売日は公式から発表されていません。
有力視されているのは2026年11月27日(金)です。編集部が公式サイトの発売日を並べ直した結果も、同じ日に着地しました。
ただし公式が認めたのはカード2枚だけで、パック名そのものにはまだ一度も触れていません。
- 公式が公開したのは2026年8月31日のカード2枚だけ
- 収録カードリストも発売日も、公式は出していない
- パック名の裏づけは商標出願1件(商願2026-21914)で、まだ審査待ち
- 発売日は2026年11月27日(金)が有力
- 公式の発売告知は10月下旬に出る計算になる
- 抽選・予約はまだ1件も立っていない(トレゲト集計4,001件中0件)
- 各社が出している当たり買取予想は、収録が確定していないカードの値段
公式が認めているのはカード2枚だけ
ハドウシーカーは、まだ「商品」として存在していません。
公式が出した情報とそうでない情報を先に分けておくと、このあとの予想の読み方が変わります。
2026年8月31日に公開されたのはカード2枚
2026年8月31日、ポケモンワールドチャンピオンシップス2026の閉会式で新カードの映像が流れました。
編集部がこの映像を最初から最後まで確認したところ、大写しになった新規カードは2枚でした。
| メガルカリオZex | シンボラーex |
|---|---|
![]() | ![]() |
どちらも英語版のカードで、日本語版の名称やカード番号はまだ出ていません。
同じ日には、MEGAシリーズに続く新シリーズ「ex★(イーエックススター)」のロゴも発表されています。
ただし映像では、この2枚がどの商品に入るのかも、いつ発売されるのかも示されませんでした。
多くのメディアが、公開されたカードを「メガルカリオZex・リオル・シンボラーex」の3枚と書いています。編集部が映像を全編確認した限り、リオル単体のカードは一度も映っていません。カードに「Evolves from Riolu(リオルから進化)」という一行があるので、そこを読み取ったのでしょう。
ポケモンカードゲーム公式サイトのニュースも9月11日分までさかのぼって確認しました。
「ハドウシーカー」という言葉は、一件も出てきません。
パック名の裏づけは商標出願1件だけ
では、なぜ「ハドウシーカー」という名前が出回っているのでしょうか。
根拠は商標出願が1件あることと、公開されたメガルカリオZexの特性名が「ハドウシーカー」だったことの2点です。
編集部が2026年9月13日に特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)で検索したところ、次の内容を確認できました。

| 出願番号 | 商願2026-21914 |
|---|---|
| 出願日 | 2026年3月2日 |
| 公開日 | 2026年3月10日 |
| 出願人 | 任天堂株式会社・株式会社クリーチャーズ・株式会社ゲームフリーク |
| 区分 | 第28類(ゲーム用トレーディングカード、トレーディングカードゲーム用具ほか) |
| ステータス | 係属-出願-審査待ち |
出願人3社と区分28は、これまでのポケモンカードの商品名とまったく同じ組み合わせです。
指定商品にも「ゲーム用トレーディングカード」がはっきり入っています。
ポケモンカードの商品名として出願されたとみて、ほぼ間違いないでしょう。
多くのメディアが「2026年3月10日に商標登録された」と書いています。J-PlatPatを見ると、3月10日は公開日でした。出願日は3月2日で、9月13日時点のステータスは「審査待ち」。登録はまだ済んでいません。
つまり現時点で分かっているのは、3社がこの名前を押さえにいったという事実だけです。
出願だけでは商品化も発売日も決まりません。
ここから先の話は、すべて非公式の情報として読み進めてください。
発売日は2026年11月27日が有力
各メディアが挙げている発売日予想は、ほぼ2026年11月27日(金)で一致しています。
この日付に根拠があるのかを、公式サイトに載っている発売日だけで検証しました。
結論から言うと、11月27日は過去の間隔とぴったり合います。

MEGAシリーズの拡張パックはすべて金曜発売
まず、MEGAシリーズの拡張パックの発売日を公式の商品ページから拾い直しました。
| 型番 | 商品名 | 発売日 | 1パック |
|---|---|---|---|
| M1L / M1S | メガブレイブ/メガシンフォニア | 2025年8月1日(金) | 180円 |
| M2 | インフェルノX | 2025年9月26日(金) | 180円 |
| M2a | MEGAドリームex(ハイクラスパック) | 2025年11月28日(金) | ― |
| M3 | ムニキスゼロ | 2026年1月23日(金) | 180円 |
| M4 | ニンジャスピナー | 2026年3月13日(金) | 180円 |
| M5 | アビスアイ | 2026年5月22日(金) | 200円 |
| M6 | ストームエメラルダ | 2026年7月31日(金) | 200円 |
| M6a | 30th CELEBRATION | 2026年9月16日(水) | 360円 |
世界同時発売だった30周年記念パックを除き、8商品すべてが金曜日に出ています。
11月27日も金曜日です。
曜日の面では、まず矛盾がありません。
前年も年末の大型商品を挟んで119日空いた
次に間隔を見ます。
拡張パック同士の間隔は49〜70日が基本で、年末の大型商品を挟むときだけ長くなります。
2025年秋から2026年冬にかけては、インフェルノX(9月26日)とムニキスゼロ(1月23日)のあいだにMEGAドリームexが入り、119日空きました。
2026年はストームエメラルダ(7月31日)のあとに30th CELEBRATION(9月16日)が入っています。
同じ119日を足すと、着地するのが11月27日です。
年末に大型商品を挟むという条件も、間隔も、前年とそろいます。
ここまで一致するなら、11月27日説は単なる噂として片づけない方がよさそうです。
編集部
正直なところ、最初は「どこから出てきた日付だろう」と思って調べ始めました。
曜日も間隔も合ってしまったので、今は11月27日を前提に動いています。
とはいえ30周年で年間スケジュールが例年と違う年なので、ずれる余地は残っているでしょう。
2026年の年末には、次のハイクラスパックとみられる商品の話も出ています。こちらは2027年2月にずれるという情報もあり、例年どおりの並びにはなりません。詳しくは次のハイクラスパックの発売日・当たり予想にまとめました。
公式発表は10月下旬に来る計算
読者にとっていちばん実用的なのは、「いつになったら本当のことが分かるのか」だと思います。
これも過去の告知日から逆算できます。
| 商品 | 公式の発売告知 | 発売日 | 告知から発売まで |
|---|---|---|---|
| ニンジャスピナー | 2026年2月13日 | 2026年3月13日 | 28日 |
| アビスアイ | 2026年4月17日 | 2026年5月22日 | 35日 |
| ストームエメラルダ | 2026年6月26日 | 2026年7月31日 | 35日 |
直近3弾は、いずれも発売の4〜5週間前に「◯月◯日に発売!」という記事が出ています。
11月27日発売なら、告知は10月23日から10月30日ごろです。
9月13日から数えて、40日ほど先になります。
逆に言えば、10月いっぱい待って何も出てこなければ、11月27日説は崩れたと判断してよいでしょう。
この記事も、公式の告知が出た時点で更新します。
公開された2枚から読み取れること
現物が2枚だけとはいえ、性能はすべて読み取れます。
対戦での使い道と、パックの方向性を読むには十分です。
メガルカリオZexは毎ターン確実にサポートを引ける
メガルカリオZexは、ルカリオの新しいメガシンカ「メガルカリオZ」をカード化したものです。
ゲームでの初登場は『Pokémon LEGENDS Z-A』の追加コンテンツ「M次元ラッシュ」でした。
カードはリオルから進化する1進化で、HPは330です。
同じルカリオのメガシンカでも、先に出ている「メガルカリオex」が闘タイプなのに対し、こちらは鋼タイプに変わりました。
特性の名前が、そのまま「ハドウシーカー」(英語版はAura Seeker)です。
バトル場にいるあいだ、自分の番に1回、山札からサポートを1枚手札に加えられます。
ドロー系のサポートも「ボスの指令」も、必要な番に手札へ持ってこられます。
ワザ「ダンシングフィスト」は鋼エネルギー2個で120ダメージ。
相手のバトルポケモンがポケモンexなら120が追加され、240まで伸びます。
たねのexポケモンなら1撃で倒せる火力です。
一方でメガシンカexなので、倒されると相手にサイドを3枚取られます。
サポートを安定して供給しながら殴れる反面、倒されたときの損失も大きいカードです。
シンボラーexはメガシンカ対策として置かれている
もう1枚のシンボラーexは、たねポケモンでHPは210です。
特性「メガプロテクション」は、相手のメガシンカポケモンexのワザによるダメージをすべて防ぎます。
MEGAシリーズはメガシンカexが主役なので、それを真正面から止めにいくカードです。
ワザ「パワーサイクロン」は無色3個で140ダメージ。
自分についているエネルギーを1個、ベンチに移せます。
メガシンカ相手に不利なデッキが1〜2枚挿す、いわゆるメタカードの位置づけになります。
2枚とも対戦で軸になりうる性能で、看板がメガルカリオZexになるのはほぼ動かないとみています。
編集部
パック名と特性名が同じというのは、これまでの弾でも繰り返されてきた形です。
ストームエメラルダもムニキスゼロも、看板カードのワザ名がそのまま弾の名前でした。
この1点だけで、パッケージがメガルカリオZexだとほぼ言い切れます。
当たりカード予想はまだ買い材料にならない
「ハドウシーカー 当たり」で検索すると、買取予想の記事が並びます。
メガルカリオZexのMURがいくらになるか、という金額も並んでいます。
ただし収録が確定したカードは、まだ1枚もありません。
パッケージポケモンすら公式には決まっていない段階です。
当サイトは、いま出回っている金額を予想としても採用しません。
代わりに、過去の実績からレンジだけ示しておきます。
過去4弾のパッケージMURが今いくらか
MEGAシリーズの拡張パックは、パッケージのメガシンカexにMUR(メガウルトラレア)が用意されてきました。
同じ日に横並びで見ると、こうなります。
| 弾 | 発売日 | パッケージのMUR | 買取価格 |
|---|---|---|---|
| ムニキスゼロ | 2026年1月23日 | メガジガルデex | 14,000円 |
| ニンジャスピナー | 2026年3月13日 | メガゲッコウガex | 36,750円 |
| アビスアイ | 2026年5月22日 | メガダークライex | 28,500円 |
| ストームエメラルダ | 2026年7月31日 | メガレックウザex | 60,000円 |
直近のストームエメラルダが最も高く、半年たったムニキスゼロが最も安い、という並びです。
ただし中間の2弾は発売順どおりに並んでおらず、カードごとの人気で上下しています。
言えるのは、パッケージのMURは9月13日時点で14,000円から60,000円の幅に収まっているということだけです。
メガルカリオZexのMURも、発売から数カ月たてばこの幅のどこかに落ち着くとみています。
発売直後はこれより高い値がつきますが、初動は店舗ごとの開きが大きく、目安になりません。
BOXを開けるか、シングルで買うか
MURは狙って当てる枠ではありません。
直近のストームエメラルダでも、MURの封入率は開封報告の集計でおよそ50〜70BOXに1枚でした。
1BOXを開けて出たカードの買取額の平均、いわゆる開封期待値も参考になります。
9月13日時点で、ストームエメラルダが10,021円、ニンジャスピナーが6,011円、ムニキスゼロが4,875円です(ポケカ当たり)。
ストームエメラルダは定価6,000円なので、定価で買えれば期待値が上回ります。
ただし二次流通の1万円台で買うと、期待値との差はほぼ消えます。
MURだけが目的なら、開封よりシングル購入のほうが安く済みます。
封入率の実測とBOX相場の考え方は、ストームエメラルダの当たり・買取・BOX相場まとめで詳しく扱っています。
編集部
メガルカリオZexのMURの予想額を並べると、スニーカーダンクが52,500円、トレカの地図が約68,000円でした。
同じカードで15,000円以上も開いていて、どちらかが外れる前提の数字です。
予想を1本に絞らず、過去の弾の実績で幅を持っておくのが安全です。
抽選・予約はまだ動いていない
いま応募できる窓口があるのかも、はっきりさせておきます。
答えは1件もありません。
トレゲトが集計しているカード抽選・予約情報4,001件を9月13日に検索しましたが、ハドウシーカー関連は0件でした。
公式が商品を発表していないので、当然ではあります。
過去の弾は発売の28〜41日前から抽選が立つ
では、いつから動き出すのでしょうか。
同じ集計から、過去の弾で最初の抽選が出た日を調べました。
| 弾 | 発売日 | 最初の抽選の受付開始 | 発売までの日数 |
|---|---|---|---|
| アビスアイ | 2026年5月22日 | 2026年4月24日 | 28日前 |
| ストームエメラルダ | 2026年7月31日 | 2026年6月20日 | 41日前 |
通常の拡張パックは、発売の1カ月〜1カ月半前から抽選が立ち始めます。
11月27日発売なら、最初の窓口が開くのは10月中旬から下旬です。
公式の告知とほぼ同じタイミングになる計算で、動くべき時期はここからちょうど1カ月後ということになります。
「カード抽選まとめ」では、店舗別の抽選・予約・再販情報を毎日更新しています。オンラインや店頭、会員限定といった条件で絞り込めるので、受付が始まったその日に窓口と締切をまとめて確認できます。 ポケモンカードの抽選・予約情報を見る(カード抽選まとめ)
「予約店舗一覧」を載せているページの読み方
一方で、すでに「ハドウシーカー 全国予約店舗一覧」といったページが出ています。
商品が発表されていない以上、そこに正式な予約受付は含まれていません。
多くは、発売時に予約を扱うと見込まれる店舗のリンク集です。
いま踏んでも予約はできないので、公式の告知を待ってから使うほうが手間がかかりません。
編集部
30周年の抽選を追っていて実感したのは、早く動いても取れるものは増えないということです。
窓口が立つのは公式が商品を出したあとで、そこから2週間ほどに一気に集中します。
いまやっておく価値があるのは、ポケモンセンターオンラインの本人認証を済ませておくくらいでしょう。
ハドウシーカーのよくある質問
Q1ハドウシーカーはいつ発売されますか?
回答
2026年9月13日時点で、公式発表はありません。
有力なのは2026年11月27日(金)です。
MEGAシリーズの発売間隔が前年とぴったり一致するためで、確定した日付ではありません。
Q2公式からの発表はありますか?
回答
パック名についての発表はゼロです。
2026年8月31日に、メガルカリオZexとシンボラーexの2枚は公式に公開されました。
ただし収録先の商品名も発売日も示されていません。
名称の裏づけは2026年3月2日付の商標出願(商願2026-21914)だけです。
Q3パッケージポケモンは何になりますか?
回答
メガルカリオZexとみられます。
公開されたメガルカリオZexの特性名が「ハドウシーカー」で、パック名と一致しているためです。
公式が明言したわけではありません。
Q4当たりカードは何が予想されていますか?
回答
メガルカリオZexのMUR・SAR(スペシャルアートレア)が筆頭に挙げられています。
ただし収録が確定したカードは1枚もなく、金額は過去の弾からの類推です。
過去4弾のパッケージMURは9月13日時点で14,000〜60,000円の幅にあります。
Q5いま予約や抽選に応募できますか?
回答
できません。
トレゲトが集計している抽選・予約情報4,001件のうち、ハドウシーカー関連は0件です(2026年9月13日時点)。
過去の弾の傾向では、発売の1カ月〜1カ月半前から窓口が立ち始めます。
Q6公式の発表はいつごろ出そうですか?
回答
10月下旬でしょう。
直近3弾の発売告知は、いずれも発売の28〜35日前に出ています。
11月27日発売なら10月23日から10月30日ごろの計算です。
まとめ|11月27日説は筋が通るが、確定はしていない
- 公式が認めているのは、2026年8月31日に公開されたメガルカリオZexとシンボラーexの2枚だけです
- パック名「ハドウシーカー」の裏づけは商標出願1件(商願2026-21914)のみで、まだ登録されていません
- 11月27日という日付の根拠は、曜日も発売間隔も前年の実績と一致することです
- 公式告知は10月下旬に来る計算で、それまでに出なければこの説は見直しが必要になります
いま言えることを整理します。
| 項目 | 9月13日時点 | 公式告知後に分かること |
|---|---|---|
| パック名 | 商標出願1件(未登録) | 正式名称 |
| 発売日 | 11月27日(金)が有力 | 確定日 |
| 価格・BOX構成 | 不明 | 1パックの価格と枚数 |
| 収録カード | 公開2枚のみ | カードリスト |
| 当たりカード | 確定ゼロ | MUR・SARの内訳 |
| 抽選・予約 | 0件 | 受付店舗と締切 |
公式は商品の存在にすら触れていません。いま買い増しや資金の準備を決める段階ではなく、公式の告知を待つのが賢明です。
抽選が動き出したらカード抽選まとめ トレゲトに掲載します。
数値と出願情報は2026年9月13日時点の確認値です。新しい情報が出しだい、この記事を更新します。

